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九州工業大学 大学院生命体工学研究科 生体機能専攻
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履修モデル

 

1、博士前期課程


生体機能工学入門」により、生命体工学の基盤となる生命体の構造と機能を習得します。そして、博士後期課程の学生をリーダーとする“この指とまれ型”のコラボレーショングループに参加させ、プロジェクトベースドラーニング(PBL)を1ヶ月間行わせます。このPBLプログラムでは英語を使用することで英語に対する親近感を持たせ、意思疎通の道具としての英語を意識させます(英語漬けPBLプログラム)。


2、博士後期課程


博士後期課程の早い時期に、交流協定校をはじめとする海外の大学に学生を1ヶ月派遣し、国際共同研究を行わせます(国際マインド強化プログラム)。さらに、国際的に活躍できる人材育成には、語学だけでなく広い専門知識が必須であるため、学生を他研究室、学内の研究センター等に3ヶ月程度派遣し、生命体工学を幅広く網羅した最先端研究を実践させます(研究マインド強化プログラム)。また、プロジェクトコーディネーターの指導のもと、留学生や帰国した学生を英語漬けPBLのリーダーとして、学習テーマを企画、遂行させ、マネジメント能力を育成すします(英語漬けPBLプログラムへの企画・実施)。


本教育プログラムにより、豊かな国際感覚と幅広い専門知識を有し、世界の最先端研究を担う研究者を育成します。