お知らせ

2015年11月16日

フラッシュプレゼンテーションの方法について掲載しました。「発表方法について」のページをご覧ください。

2015年11月12日

ポスターの準備、掲示、発表方法について掲載しました。「発表方法について」のページをご覧ください。

2015年10月24日

フラッシュプレゼンテーション用スライドの作成方法と提出方法を掲載しました。「要旨原稿・スライドの提出」のページをご覧ください。

2015年10月24日

ポスターセッションのプログラムを掲載しました。プログラムのページをご覧ください。

2015年9月30日

特別ポスタープログラム「細胞分離」の発表者を掲載しました。プログラムのページをご覧ください。

重要な日程

  • 2015年09月25日 発表申込み締切(延長しました)
  • 2015年10月16日 要旨原稿提出締切(10月16日17:00までに提出してください)
  • 2015年11月06日 事前参加登録締切
  • 2015年11月13日 フラッシュプレゼンテーション用スライド提出締切

開催概要

会議名称 化学とマイクロ・ナノシステム学会 第32回研究会(32nd CHEMINAS)
主催 一般社団法人 化学とマイクロ・ナノシステム学会
共催 北九州市
協賛 (公財)西日本産業貿易コンベンション協会
会期 2015年11月26日(木)〜27日(金)
会場 北九州国際会議場 (福岡県北九州市小倉北区浅野3-9-30)
メインホール: 招待講演、フラッシュプレゼンテーション
イベントホール: ポスター発表、企業展示、若手企画セッション
趣旨 化学とマイクロ・ナノシステム学会は、化学・生命科学・医学などの物質や生命現象を対象とする学問分野と、マイクロ・ナノスケールの材料・加工、計測・制御、システム構築などを対象とする工学技術を融合することで、新たな学術領域・技術分野を開拓し、それらを応用した新規産業の創出を目指しています。学会では、極めて広範な分野の研究者や技術者が一堂に会して情報交換や議論を行える場を提供するために、年に2回の研究会を開催しています。

本研究会では、マイクロ・ナノ技術を利用した以下の研究・開発に関係するポスター発表を募集します。
1. 生体分子の分離・計測、医療診断、創薬、ドラッグデリバリー
2. 細胞の分離・操作、細胞・組織の培養・解析、臓器形成、再生医療
3. 微小流体・液滴の輸送・操作、微粒子の分離・操作
4. マイクロリアクター、混合・反応、合成・分析
5. 環境計測、生体計測、食品検査、燃料電池、環境発電
6. マイクロ・ナノ加工、マイクロ・ナノ構造形成、ナノ材料・表面処理
7. その他、化学とマイクロ・ナノシステムに関係する基礎研究・応用開発

開催内容 1日目午前: 若手企画セッション
1日目午後: 招待講演1、ポスターセッション1、招待講演2、企業展示、懇親会
2日目午前: 招待講演3、ポスターセッション2、企業展示
2日目午後: 招待講演4、ポスターセッション3、企業展示
招待講演 1.「近赤外光でコントロールするドラッグデリバリーシステム」
新留 琢郎(熊本大学 大学院自然科学研究科 産業創造工学専攻 教授)
2.「細胞を操作するマイクロ・ナノメカニクスシステム」
木戸秋 悟(九州大学 先導物質化学研究所 分子集積化学部門 教授)
3.「電気化学的口腔癌診断法の開発:
フェロセン化ナフタレンジイミド誘導体を利用した電気化学的テロメラーゼ検出」
竹中 繁織(九州工業大学 工学研究院 物質工学研究系 教授)
4.「臓器再生を目指したバイオ3Dプリンタの開発」
中山 功一(佐賀大学 医学部 臓器再生医工学講座 教授)
実行委員会 実行委員長:
安田 隆(九州工業大学 大学院生命体工学研究科 生体機能応用工学専攻 教授)
実行委員:
宮崎 真佐也(産業技術総合研究所 製造技術研究部門 生物化学プロセスグループ グループ長)
川原 知洋(九州工業大学 若手研究者フロンティア研究アカデミー 准教授)
中島 雄太(熊本大学 大学院自然科学研究科 産業創造工学専攻 准教授)

  • 会場アクセス
  • 宿泊・観光
  • 入会申込

化学とマイクロ・ナノシステム学会
第32回研究会 事務局

〒808-0196
福岡県北九州市若松区ひびきの2-4
九州工業大学
大学院生命体工学研究科
生体機能応用工学専攻
安田研究室内

TEL : 093-695-6047
FAX : 093-695-6047
E-mail : cheminas32@life.kyutech.ac.jp