トピックス

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2024年3月25日

優秀修士論文発表賞を受賞しました

 
M2の野口君が優秀修士論文発表賞を受賞しました

2023年12月8日

久留米高専で講義を行いました
 
久留米高専の専攻科向け科目「先端工学特論」にて宮崎教授が生体材料に関する講義を行いました。

2023年10月4日

トップ2%研究者に宮崎教授がランクイ ンしました
 
世界トップ2%研究者(スタンフォード大学・エルゼビア調べ)の生涯区分(career-long)にランクインしました(材料科学分 野:281,605名中3,093位)。2020年以来4年連続でのランクインです。 詳細はこちら


2023年9月25日

・有明高専よりインターンシップ生を受け入れました

 
有明高専の曽根さんが,9月25〜29日に「セラミックス人工骨を作って生体親和性を調べよう」というテー マでインターンシップを行いました。擬似体液中でアルカリ処理チタン表面にアパタイトを形成させる実験を行いました。


2023年9月11日

・佐世保高専よりインターンシップ生を受け入れました

 
佐世保高専の久保さんが,9月11〜15日に「セラミックス人工骨を作って生体親和性を調べよう」というテー マでインターンシップを行いました。擬似体液中でポリグルタミン酸ハイドロゲルにアパタイトを形成させる実験を行いました。



2023年8月21日

・宇部高専よりインターンシップ生を受け入れました

 
宇部高専の國吉さんが,8月21〜28日に「セラミックス人工骨を作って生体親和性を調べよう」というテー マでインターンシップを行いました。擬似体液中でポリグルタミン酸ハイドロゲルにアパタイトを形成させる実験を行いました。


2023年5月16日

東北大学歯学部にて講義行いました。

 
5月16日に東北大学歯学部5年生向け科目「再生・創建医歯学」の講義を行いました。今年は完全対面実施となりました。複数の学生 から質問があり関心の高さが見て取れました。

2023年4月5日

・修了生が九工大通信で紹介されました

 
修了生の岡田さん(2020年博士後期課程修了)のインタビューが九工大通信に掲載されました記事はこ ちら

2023年3月24日

優秀修士論文発表賞を受賞しました

 
M2の宮本さんが優秀修士論文発表賞を受賞しました

2022年11月8日

宮崎教授が岩国高校で出前講義を行いま した

 
山口県の岩国高校において,「医療に役立つ材料〜バイオマテリアル〜」と題した出前講義を行い,2年生13名が聴講しました。受講 生の中には,本学のオープンキャンパスに参加したことのある生徒もいました。

2022年10月14日

トップ2%研究者に宮崎教授がランクインしました

 
スタンフォード大学・メタ研究イノベーションセンターが調査したトップ2%研究者に宮崎教授がランクインしました(材料科学分 野:315,721名中2,986位)。2020年以来3年連続でのランクインです。詳細記事はこちら


2022年9月5日

・佐世保高専と北九州高専よりインターンシップ生を受け入 れま した

 
佐世保高専の松田さんと北九州高専のマイクさんが,9月5〜9日に「セラミックス人工骨を作って生体親和性を調べよう」というテー マでインターンシップを行いました。

2022年4月26日

東北大学歯学部にて講義とセミナーを行いました。

 
4月26日に東北大学歯学部5年生向け科目「再生・創建医歯学」の講義を行い,それに先立ち25日には大学院セミナーにて「セラ ミッ クスの化学構造や無機-有機相互作用に立脚したバイオマテリアルの創成」と題して講演を行いました。一昨年は休講,昨年はオンライン実施だったた め,3年 越しでの対面講義実現となりました。

2022年1月18日

研究科紹介動画に当研究室学生が出演しています

 
研究科紹介動画に当研究室M1の宮本さんが出演しています。動画はこ ちら

2021年12月19日

トップ2%研究者に宮崎教授がランクインしました

 
スタンフォード大学・メタ研究イノベーションセンターが調査したトップ2%研究者に宮崎教授がランクインしました。詳細はこちら


2021年10月14日

宮崎教授が安城東高校で出前講義を行い ました

 
愛知県の安城東高校において,「医療に役立つ材料〜バイオマテリアル〜」と題した出前講義を行い,2年生約20名が聴講しました。 出席 した生徒から,研究室での生活パターンや研究テーマの決め方など,さまざまな質問がありました。


2021年8月2日

論文がCeramics誌トップページのハイライトに選出さ れました

 宮崎教授が、責任・筆頭著者としてCeramics誌(MDPI社発行)に発表した論文「Release profiles of dyes and proteins from calcium phosphate microspheres with different crystalline phase」が、同誌トップページのハイライトに選出されました。詳細はこちら


2021年5月28日

宮崎教授が招待講演を行いました

 5月28日にオンライン開催された日本材料学会公開部門委員会「生体・医療材料と複合材料の未来」において,宮崎教授が「骨再建やがん治 療に役立つ有機-無機複合材料の創成」と題して招待講演を行いました。


2020年11月23日

宮崎教授が永年勤続表彰を受けました

 
宮崎教授が大学より勤続20年(前任校を含む)の永年勤続表彰を受けました。

2020年11月13日

Materials誌ゲストエディタ特集の論文募集を開始し ました

 
Materials誌において,ゲストエディタ特集"Bioceramics and Related Hybrid Materials for Tissue Reconstruction"を企画し,論文募集を開始しました。投稿締切は2021年8月末です。詳細はこ ちらをご覧下さい。

2020年10月8日

宮崎教授が安城東高校で出前講義を行い ました

 
愛知県の安城東高校において,「医療に役立つ材料〜バイオマテリアル〜」と題した出前講義を行い,2年生15名が聴講しました。出 席 した生徒のほぼ全員から,研究を目指したきっかけや目標,研究に要する時間や苦労した点など,さまざまな質問がなされ,関心の高さがうかがえまし た。

2020年9月29日

宮崎教授が招待講演を行いました

 
9月29日にオンライン開催された日本セラミックス協会「新しいハイブリッド材料を考える会」 ハイブリッド材料シンポジウムにお いて,宮崎教授が「有機-無機ハイブリッドの生体材料への応用」と題して招待講演を行いました。

2020年6月14日

宮崎教授のインタビューが生命体YouTubeチャンネ ルに 出ています

 
研究分野を選んだきっかけ,研究の面白さなどについて語っています。こち らからご覧頂けます。

2020年1月10日

宮崎教授が招待講演を行いました

 
1月10日に北九州市立大学で開催された日本バイオマテリアル 学会九州ブロック第9回講演会において,宮崎教授が「有機-無機ハイブリッドによる組織再生」と題して招待講演を行いました。

2019年12月10日

宮崎教授が招待講演を行いました

 
12月9〜11日に台湾で開催されたThe 19th Asian Bioceramics Symposium (ABC2019) において,宮崎教授が"Tissue-repairing Materials Based on Organic-inorganic Hybrid"と題してKeynote講演を行い ました。

2019年9月2日

鈴鹿高専よりインターンシップ生を受け入れました

 
鈴鹿高専の後藤さんが,9月2〜6日にインターンシップを行いました。


2019年7月20日

宮崎教授が夢ナビライブで講義を行いました

 
名古屋で行われた「夢ナビライブ2019」において,宮崎教授が「病気やけがの治療に役立つバイオマテリアル」と題して高校生に講 義を行いました。
 紹介記事はこ ちら


2019年4月2日

宮崎教授の研究が本学パンフレットに紹介されまし た

 
宮崎教授の骨修復材料に関する研究が本学パンフレット「大学案内2020」に紹介されました。
 パンフレットの閲覧はこ ちら(冊子のページ番号で8ページ,PDFファイルの5ページ)


2018年12月19日

日本MRS年次大会で招待講 演を行 いました

 
北九州で開催された第28回日本MRS年次大会において,宮崎教授が「セラミックスの有機修飾による新規バイオマテリアルの創 成」と題して招待講演を行いました。


2018年12月14日

・バイオマテリアル学会九州ブロック講演会を開催しました

 
第8回日本バイオマテリアル学会九州ブロック講演会を,宮崎教授が世話人となって戸畑キャンパス百周年中村記念館にて開催しま した。ご参加頂いた方に感謝いたします。

2018年11月14日

・宮崎教授が明光学園高校で出前講義を行いました

 
大牟田市の明光学園高校において,「医療に役立つ材料〜バイオマテリアル〜」と題した出前講義を行い,1,2年生20名が熱心 に聴講しました。


2018年10月4日

・カレーパーティーを行いました

 ポスドクのGarimaさん(インド出身)がカレーを振る舞ってくれました。ご馳走さまでした。

2018年8月7日

・宮崎教授が招待講演を行いました

 
宮崎教授が,北九州国際会議場で開催された第15回傾斜機能材料国際シンポジウム(ISFGMs2018)において, "Functionally Graded Metal Implants with Ability of Bone Integration"と題して招待講演を行いました。


2018年7月24日

・韓国より研究室見学に来られました

 
韓国・東明大学医用工学専攻の学部3年生5名が当研究室を訪問され,研究内容の紹介や研究設備見学を行いました。


2018年7月18日

・宮崎教授が祇園北高校で出前講義を行いました

 
広島県立祇園北高校において,「医療に役立つ材料〜バイオマテリアル〜」と題した出前講義を行い,2年生22名が熱心に聴講し ました。金属とセラミックスとの違いや,ステントの再狭窄が起こる時期といった鋭い質問も多数なされました。


2018年2月5日

・宮崎教授が昭和薬科大学附属高校で出前講義を行いました

 
沖縄県の昭和薬科大学附属高校において,「医療に役立つ材料〜バイオマテリアル〜」と題した出前講義を行い,1,2年生48名 が熱心に聴講しました。医療分野を志す生徒が大半で,質問も多数なされました。


2017年11月10日

濱井 瞭君がIUMRS-ICAM2017で受賞しました

 
2017年8月27日〜9月1日に京都大学で開催された材料系の国際会議であるIUMRS-ICAM2017において,D3の 濱井 瞭君が研究奨励賞を受賞しました。

賞状


2017年11月10日

・宮崎教授が甲南高校で出前講義を行いました

 
鹿児島県立甲南高校において,「医療に役立つ材料〜バイオマテリアル〜」と題した出前講義を行い,高校生34名が熱心に聴講し ました。質問も多数あり関心の高さがうかがえました。


2017年10月13日

・宮崎教授がエレクトロセラミックス討論会において招待講演を行いました

 
第37回エレクトロセラミックス討論会において,部会連携講演として「有機-無機複合界面を応用した医用セラミックスの創成」 と題し た招待講演を行いました。この企画は,日本セラミックス協会の部会間の連携強化を目的としたものであり,生体関連材料部会の代表として講演し ました。


2016年10月24日

・宮崎教授が早稲田佐賀高校で出前講義を行いました

 
早稲田佐賀高校において,「医療に役立つ材料〜バイオマテリアル〜」と題した出前講義を行い,高校生13名が熱心に聴講しまし た。


2016年9月9日

・濱井 瞭君が日本セラミックス協会秋季シンポジウムで受賞しました

  広島大学で開催された日本セラミックス協会 第29回秋季シンポジウムの特定セッション「生体との調和を生み出すセラミックスの開発と評価」におい て,D2の濱井 瞭君が学生優秀発表賞を受賞しました。



賞状


授賞式後

2016年8月8日

・宮崎教授が山口県セミナーハウ スで出前講義を行いました

  山口県セミナーハウスで行われた理数科合同セミナー(徳山,岩国,山口高校)において,「医療に役立つ材料〜バイオマテリアル〜」と題した出前講義を行 い,高校1年生120名が熱心に聴講しました。
 紹介記事はこ ちら(山口高校のHP)


2016年7月29日

・宮崎准教授が鹿児島中央高校で出前講義を行いました

  鹿児島中央高校において,「医療に役立つ材料〜バイオマテリアル〜」と題した出前講義を行い,高校2年生17名が聴講しました。鋭い質問もありました。講 義の様子はこ ちら


2016年6月11日

・宮崎准教授が熊本北高校で出前講義を行いました

 熊本北高校において,「医療に役立つ材料〜バイオマテリアル〜」と題した出前講義を行い,高校2年生50名が聴講しました。皆熱心に聞き 入っていました。


2016年6月11日

・宮崎准教授が鹿屋高校で出前講義を行いました

  鹿児島県の鹿屋高校において,「医療に役立つ材料〜バイオマテリアル〜」と題した出前講義を行い,高校2,3年生23名が聴講しました。本質を突いた質問 もあり,皆熱心に聞き入っていました。


2016年1月7日

・Susana Nevesさんがセラミックス基礎科学討論会で受賞しました

  佐賀市で開催された第54回セラミックス基礎科学討論会において,D1のSusana Nevesさんが優秀発表賞を受賞しました。


2015年11月15日

・宮崎准教授が4大学スクラム講座で講演を行いました

  北九州市内の4大学(九州工業大学、九州歯科大学、産業医科大学、北九州市立大学)が合同で行っている市民向け講座「4大学スクラム講座」において,「私たちの体を治すため の新しい材料」と題して講演を行いました。市民約40名が熱心に聴講しました。


2015年8月21日

・宮崎准教授が種子島高校で出前講義を行いました

  鹿児島県の種子島高校において,「医療に役立つ材料〜バイオマテリアル〜」と題した出前講義を行い,高校1,2年生15名が聴講しました。質問も多くあり 関心の高さがうかがえました。


2015年7月8日

・宮崎准教授が招待講演を行いました

  宮崎准教授が黒崎播磨 第57回記念講演会において,「セラミックスの新規合成プロセスと環境・医療への展開」と題して招待講演を行いました。


2015年6月11日

Susana Nevesさんがシンポジウムで受賞しました

  北九州国際会議場にて開催された第1回化学に基づくバイオ技術に関するアジアシンポジウムにおいて,D1のSusana Nevesさんが優秀ポスター賞を受賞しました。


2015年4月1日

・宮崎研究室が「九工大通信」表紙に掲載されました

  宮崎研究室の様子が「九工大通信」第46号の表紙を飾り ました。「九工大通信」は,保護者,卒 業生,就職先企業等を対象に発行している本学の広報誌です。内容はこ ちらからご覧頂けます。


2014年11月7日

・宮崎准教授が台湾で招待講演を行いました

  台湾で開催された7th World Congress of Preventive and Regenerative Medicine (WCPRM 2014)において,宮崎准教授が"Design of Organic-inorganic Hybrids Supporting Bone Tissue Regeneration"と題して招待講演を行いました。


2014年10月29日

・劉 超さんがABC2014で受賞しました

  上海で開催された14th Asian BioCeramics Symposium (ABC2014)において,D2の劉超さんが優秀学生講演賞を受賞しました。


2014年8月3日

・宮崎准教授が山口県セミナーパークで出前講義を行いました

  山口県セミナーパークで行われた,岩国、徳山、山口高校合同合宿セミナーにおいて,「医療に役立つ材料〜バイオ マテリアル〜」と題した出前講義を行い,高校1年生120名が熱心に聴講しました。
 (関 連リンク1) (関連リン ク2)


2014年7月9日

・宮崎准教授が城南高校で出前講義を行いました

  福岡市の城南高校において,「医療に役立つ材料〜バイオマテリアル〜」と題した出前講義を行い,高校2年生18名が聴講しました。鋭い質問もいくつかあり 熱心さがうかがえました。


2014年4月12日

・日本歯科理工学会の論文賞を受賞しました。

 宮崎准教授が筆頭・責任著者である,下記の論文が日本歯科理工学会論文賞を受賞しました。この論文の内容は修了生の蔵本君,平川君の修士 論文研究に基づいています。

T. Miyazaki, A. Kuramoto, A. Hirakawa, Y. Shirosaki, C. Ohtsuki, "Biomineralization on Chemically Synthesized Collagen Containing Immobilized Poly-γ-glutamic Acid", Dent. Mater. J., 32, 544-549 (2013).


2014年3月25日

・佐々木駿君が優秀修士論文賞に選ばれました。

 
佐々木駿君の修士論文研究「チタンの結晶組織と加工方法が擬似体液環境下でのアパタイト形成能に及ぼす影響」が2013年度生 体機能専攻 修士論文発表会において、優秀修士論文賞に選ばれました。

受賞式の様子


2013年12月16日

・宮崎准教授が川内高校で出前講義を行いました

  鹿児島県薩摩川内市の川内高校において,「医療に役立つ材料〜バイオマテリアル〜」と題した出前講義を行い,高校2年生(理系コース)25名が聴講しまし た。


2013年11月1日

生体用有機-無機複合材料に関する総説が日 本薬学会英文誌に掲載されました

 有機-無機複合材料の生体応用に向けての研究開発動向や最近のトピックをまとめた総説が日本薬学会英文誌(Biological and Pharmaceutical Bulletin)に掲載されました(オープンアクセス)。
T. Miyazaki, K. Ishikawa, Y. Shirosaki and C. Ohtsuki, "Organic–Inorganic Composites Designed for Biomedical Applications", Biol. Pharm. Bull., 36, 1670-1675 (2013).
書誌詳細はこ ちら


2013年9月30日

International Symposium on Applied Engineering and Sciencesにて発表を行いました

 本学マレーシア教育研究拠点(MSSC)開設を記念して開催された国際シンポジウム「International Symposium on Applied Engineering and Sciences」において,宮崎准教授とM1学生3名(佐取君,姫野さん,松波さん)が発表を行いました 。


   

 

2013年8月26日

・ 明治学園の生徒さんが来研されました

  スーパーサイエンスハイスクール(SSH)の一環として,明治学園高校1年の生徒13名に本研究室へお越し頂き,講義と実習を行いました。生 体材料の講義,有機-無機 複合材料の作製,貝殻やウニ殻などの電子顕微鏡観察を通じて,材料科学やバイオミネラリゼーションに対する理解を深めました。



実習の様子
生徒が撮影したウニ殻のSEM写真

2013年7月10日

・宮崎准教授が中津南高校で出前講義を行いました

  大分県中津市の中津南高校において,「医療に役立つ材料〜バイオマテリアル〜」と題した出前講義を行い,高校1〜2年生約50名が聴講しました。生徒達は 熱心に聞き入っている様子でした。


2013年6月15日

・宮崎准教授が鹿屋高校で出前講義を行いました

  鹿児島県鹿屋市の鹿屋高校において,「医療に役立つ材料〜バイオマテリアル〜」と題した出前講義を行い,高校2〜3年生が聴講しました。生徒からは積極的 に質問があり,関心の高さがうかがえました。

 

2013年3月25日

・川上弘貴君が優秀修士論文賞に選ばれました。

 
川上弘貴君の修士論文研究「耐摩耗性材料への生体活性の付与」が2012年度生体機能専攻 修士論文発表会において、優秀修士 論文賞に選ばれました。


受賞式の様子


2012年11月28日

・宮崎准教授が北九州市民カレッジでセラミックスの講義を行いました

 平成24年度北九州市民カレッジで開 催中の講座「人類文明を切り拓く材料開発の過去・現在・未来」において,「21世紀のインテリジェントな石器 -セラミックスの不思議-」と 題した講義を 行いました。セラミックス産業の成り立ちやセラミックスの性質,セラミックスが暮らしの中でどのように役立っているかについて,市民の方に平 易に解説を行 いました。

 

2012年11月16日

・Nutapong Promawangさんの送別会を行いました

 JASSO SSプログラム学生として9月より研究を行っていたタイ・マヒドル大学のNutapong Promawangさんの送別会を行いました。メソポーラスシリカと生体高分子からなるハイブリッド材料の構造制御や生体適合性評価などに取り組みまし た。

 

2012年9月15日

・ 明治学園の高校生向けに材料科学の実習を行いました

  スーパーサイエンスハイスクール(SSH)の一環として,明治学園高校2年の生徒12名に本研究室へお越し頂き,材料科学の実習を行いまし た。有機-無機 複合材料の作製や力学的特性評価,天然の複合材料である貝殻の電子顕微鏡観察を体験して頂き,材料科学に対する理解を深めて頂きました。併せ て,国際協力 機構(JICA)プロジェクトで来日中の,オセアニア地域の理数系教員20数名が実習の様子を視察しました。

実習の様子
集合写真

 

 

2012年9月4日

・歓送迎会を行いました

  フランス・ロレーヌ工科大学(Ecole des Mines de Nancy)のEmiliane Doridotさんの送別会と,今月より若手研究者フロンティア研究アカデミー准教授として若松キャンパスに着任された城崎先生の歓迎会とし て,学研都市 内でバーベキューを行いました。

 

2012年7月17日

・宮崎准教授が明治学園高校で講義を行いました

  北九州市戸畑区の明治学園高校において,スーパーサイエンスハイスクール(SSH)の一環として「医療に役立つ材料〜バイオマテリアル〜」と 題した化学特 別講義を行い,1〜2年生約400名が聴講しました。化学が先端医療に大いに役立っていることを知ってもらう良い契機となりました。

 

2012年3月5日

・宮崎准教授が執筆に加わった「九工大世界トップ技術 Vol.3」が発刊

 「エコノミー&エコロジー」をキーワードとした九州工業大学発の新技術を紹介する「 九工大世界トップ技術 Vol.3 」が発刊されました。宮崎准教授は「焼かずに作るエコフィッティングセラミックス」と題して,加熱処理しないエコプロセスで機能性セラミックスを作り出す 技術について紹介しています。

 

2012年2月3日
・蔵本晃匡君が第52回北九州医工学術者会議で最優秀論文 賞を受賞


 2012 年2月3日に九州歯科大学で開催された第52回北九州医工学術者会議において,蔵本晃匡君(M2)が最優秀論文賞を受賞しました。受賞題目 は"人工コラー ゲンを基材とした有機‐無機ハイブリッド生体材料の作製"で,安全性に優れた新規生体材料として注目される化学合成コラーゲン(人工コラーゲ ン)へのバイ オミネラル複合化により骨組織親和性向上を図るとともに,バイオミネラル析出挙動を表面化学反応の点から解明したものです。


賞状を手にする蔵本君