大学院教育改革支援第3回フォーラムを開催
Julian Koe教授 Sebastian Volz教授
平成20年10月27日(月)13時から北九州学術研究都市 産学連携センター研修室において、大学院教育改革支援プログラム「グローバル研究マインド強化教育プログラム」 第3回フォーラム“世界的研究者へのパスポート 〜
グローバルマインド〜” (主催:九州工業大学大学院生命体工学研究科)が開催されました。
本フォーラムは、「グローバル研究マインド強化教育プログラム」の一環として、国際人教育に関して国内外の先生方による招待講演と、現在の取り組み状況を 紹介する目的に企画されたものです。フォーラムには、本学学生や教員をはじめ約80名が参加しました。
フォーラムでは、まず取組代表者の本学早瀬教授より,昨年度の成果報告や今年度状況についてのご説明がありました。
招待講演ではまず,Julian Koe教授が,御自身の日本での研究や生活の経験を基に,日本の学生が海外に興味を持つような貴重な講演をしていただきました。Sebastian Volz教授には,科学に対する探究心と博士課程に進学するモチベーションについてのご講演を頂きました。片桐博士には,留学を通じて新しい可能性を追求 していく研究者の姿を学生に近い立場からご講演していただきました。
その後,プログラム参加学生による各プログラムの紹介を行い、短期間のうちに英語に対する自信がついたことや英語学習の目標が明確になったことなどが紹 介され次年度以降に参加予定の学生らが熱心に聞き入っていました。
本フォーラムは、「グローバル研究マインド強化教育プログラム」の一環として、国際人教育に関して国内外の先生方による招待講演と、現在の取り組み状況を 紹介する目的に企画されたものです。フォーラムには、本学学生や教員をはじめ約80名が参加しました。
フォーラムでは、まず取組代表者の本学早瀬教授より,昨年度の成果報告や今年度状況についてのご説明がありました。
招待講演ではまず,Julian Koe教授が,御自身の日本での研究や生活の経験を基に,日本の学生が海外に興味を持つような貴重な講演をしていただきました。Sebastian Volz教授には,科学に対する探究心と博士課程に進学するモチベーションについてのご講演を頂きました。片桐博士には,留学を通じて新しい可能性を追求 していく研究者の姿を学生に近い立場からご講演していただきました。
その後,プログラム参加学生による各プログラムの紹介を行い、短期間のうちに英語に対する自信がついたことや英語学習の目標が明確になったことなどが紹 介され次年度以降に参加予定の学生らが熱心に聞き入っていました。