マイクロ・ナノをバイオに活かすモノ創り
BIO-MICRODEVICES

研究の概要

半導体加工などのマイクロ・ナノ加工技術を利用して実現される微小な構造と機能は、MEMS (Micro Electro Mechanical Systems、微小電気機械システム)やマイクロマシンと呼ばれます。このMEMS技術と、生体の微小な構造と機能を扱うバイオ技術を融合することで、医療分野や創薬分野に貢献する微小なデバイスを構築します。例えば、シリコン基板やガラス基板に微小な流路や電極などを形成し、その上で血液や細胞、タンパク質、DNAなどを扱うことで、培養細胞の機能解析を行うマイクロ流体デバイス、血液検査への応用を目指した血液分離デバイス、DNAや膜タンパク質を利用した生体分子計測用センサ、デバイス表面の濡れ性を制御して微量液体を操作する技術などを研究開発します。

キーワード

バイオマイクロデバイス、MEMS (Micro Electro Mechanical Systems)、Bio MEMS、マイクロマシン、マイクロ・ナノ加工、マイクロ流体デバイス、μTAS (Micro Total Analysis Systems)、Lab-on-a-chip、バイオセンサ、細胞刺激計測、生体分子計測、電気化学計測、医用工学、バイオエンジニアリング、細胞工学

学生募集!

私たちといっしょに研究しませんか?やる気がある方、もの作りが好きな方、異分野融合研究をやりたい方、ご連絡をお待ちしています!

お知らせ

2018.5.31.
多点電位計測デバイスの研究で、電気学会 電気学術振興賞(論文賞)を受賞しました
2018.5.24-26.
第25回HAB研究機構学術年会で、安田が単一ニューロン培養デバイスについて発表しました
2018.5.21-22.
化学とマイクロ・ナノシステム学会 第37回研究会(37th CHEMINAS)で、安田が細胞外ベシクルの生成分離について発表しました
2018.5.19.
オープンキャンパスを開催しました
2018.3.23.
博士前期課程の学位記授与式があり、本研究室の3名が修了しました
2017.10.31.-11.2.
第34回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウムで、善明が単一ニューロン長期培養デバイスについて発表し、優秀ポスター賞を受賞しました。また、安田が細胞パターニングについて発表しました
2017.10.31.-11.2.
第8回マイクロ・ナノ工学シンポジウムで、櫻田が細胞外ベシクル生成分離デバイスについて、浜崎が局所薬剤刺激デバイスについて発表しました
2017.10.27.
産業技術総合研究所 次世代プリンテッドエレクトロニクスコンソーシアム(JAPEC) 平成29年度第2回研究会で、安田がMEMS技術を利用した微量液体操作と細胞解析について講演しました
2017.10.4-5.
化学とマイクロ・ナノシステム学会 第36回研究会(36th CHEMINAS)で、善明が共培養デバイスについて発表しました
2017.9.4-15.
米子高専のインターンシップ生1名が研究室に滞在し、細胞解析用MEMSデバイスに関する実習を行いました